フレコンバッグの製造・販売などでSDGsの達成へ
株式会社インターアクション(以下、インターアクション)が7月1日から、SDGsの達成に向けた取り組みをスタートさせると6月18日に発表した。
インターアクションは、廃棄物などの収集・運搬作業の効率化を実現するリレーバッグを製造・販売する会社だ。2007年からは、アスベスト含有建材(レベル3)向けの容器である「リレーバッグロングタイプ」の製造・販売を開始。現在、売り上げが好調になっており、7月1日からは同フレコンバッグの製造・販売などを中心にして、SDGsの達成を目指していくとしている。
アジア太平洋トレードセンターで3つの取り組みを紹介
インターアクションはアジア太平洋トレードセンターのITM棟11階のエコプラザで、「分別選袋セパレンジャー」を展示している。ここでSDGsを達成するための「産業と技術革新の基盤をつくろう」や「住み続けられるまちづくりを」、「つくる責任つかう責任」といった3つの取り組みを紹介していく予定だ。
同社は大防法の改正によって、「リレーバッグロングタイプ」などへの需要が高まると予想しており、今後も同製品などの提供を通じて社会貢献していく意向を示している。
(画像は株式会社インターアクション ホームページより)
▼外部リンク
株式会社インターアクション
http://www.relaybag.com/
株式会社インターアクションのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000217410/