アスベストの除去・封じ込め・囲い込みなどに対応

太閤木下建設株式会社(以下、太閤木下建設)が6月21日、「アスベスト除去・対策工事・調査」のページを新たに公開し、アスベストの除去・封じ込め・囲い込みなどにおける対応の流れを紹介した。

アスベスト含有建材・摩擦材・接着剤は既に製造・使用が禁止されており、「アスベスト障害予防規則」の制定によって、労働関係者の健康被害防止対策が講じられてきた。同規制ではアスベストが使用されている建物の所有者も、一定の措置を講じる必要があるとされている。

太閤木下建設では除去・封じ込め・囲い込みなどにおいて、「アスベスト障害予防規則」に基づく調査から対策工事までワンストップで対応している。

日本環境分析センターの信頼性の高い報告書を提供

太閤木下建設のアスベスト調査・対策工事処理手順では、事前調査として測定・分析を行いアスベストが確認されなければ、そのまま「分析結果報告書」を依頼者に提供。アスベストが確認された場合は、施工計画書・見積書の作成、各官庁への届け出を行った上で囲い込み工事などをしていく。

同社の分析結果報告においては、アスベスト含有の分析機関・日本環境分析センター株式会社の信頼性の高い報告書を提供する。

(画像は太閤木下建設株式会社 ホームページより)

▼外部リンク

太閤木下建設株式会社 「アスベスト除去・対策工事・調査」
https://www.taiko-net.co.jp/business/asbestos

太閤木下建設株式会社 「会社概要・沿革」
https://www.taiko-net.co.jp/company/history

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