JIS A1481-1から3に対応する報告書を作成

秋田環境測定センター株式会社(以下、秋田環境測定センター)が、「環境Office アスベストソフト」を、10月31日に紹介した。

「環境Office アスベストソフト」は、JIS A1481-1から3に対応する石綿分析結果報告書(定性分析方法1、定性分析方法2、定量分析方法1)の作成が可能。「石綿障害予防規則 第3条第2項」に定められた事前調査で、作成が必要な報告書の様式に準拠している。

各分析を関連付けた画面構成で直感的な入力が可能

「環境Office アスベストソフト」では、様式をイメージした画面構成で、定性分析及び定量分析を関連付けた画面構成にもなっているため、直感的な入力ができるほか、データ複写と初期値データの設定で、素早く報告書を完成させられる。

プレビュー機能によって報告書の完成イメージを確認でき、任意のページのみ印刷することも可能。様式のオリジナル拡張も可能。実務に合わせた報告書が作成できる。

画像や図面ファイルは指定したフォルダに保存し、JPGやBMPファイルなどとして抽出でき、ほかのアプリケーションでも使用が可能となる。

(画像は秋田環境測定センター株式会社 ホームページより)

▼外部リンク

秋田環境測定センター株式会社 「環境Office アスベストソフト」
https://www.aksc.co.jp/office/software6/

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