定性&定量分析・大気環境&室内空気中の濃度調査に対応

環境未来株式会社が5月26日に「アスベスト調査・検査のご案内」ページを更新し、同社が手掛けるアスベスト調査・検査について紹介した。

同社はアスベストの検査、調査の専門機関として全国の全国のアスベスト調査・検査の依頼に対応しており、定性&定量分析・大気環境&室内空気中の濃度調査などを行っている。

6種類のアスベストに対応 含有量が0.1%以上か確認

建材のアスベスト検査における定性分析では、6種類のアスベストの含有量が0.1%を超えているか確認。JIS A 1481-1に基づく偏光顕微鏡法やJIS A 1481-2に基づくX線回折分析法、位相差分散顕微鏡法を用いる。定量分析では、アスベスト含有率のX線回折定量分析方法を用いて実施する。

室内環境(総繊維数)・敷地内環境(総繊維数)・アスベスト除去工事現場(総繊維数)の空気中検査料金は、いずれも20,000円/検体(箇所)。同社は庁舎・学校・病院といった施設の外壁・吹付材・被覆材などのアスベスト調査で豊富な実績を持っている。

「建材アスベスト(石綿)分析依頼書」や「気中アスベスト(石綿)分析依頼書」に、必要事項を記入することで申し込みが可能だ。

(画像は環境未来株式会社 ホームページより)

▼外部リンク

環境未来株式会社 「アスベスト調査・検査のご案内」
https://kankyomirai.co.jp/

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