要望などを聞いて施工プランを提案、現場の事前調査も

有限会社TRUST ONE(以下、TRUST ONE)が、アスベスト対策工事の流れについて、11月29日に解説した。

TRUST ONEは東京都葛飾区に拠点を置く有限会社で、プロフェッショナルな集団が吹付けアスベストの除去などといったアスベスト対策工事をメインに行っている。

アスベスト対策工事を実施するまでの流れは、まず問い合わせを受けてから、顧客の要望や依頼をもとに施工プランを提案。建物の状態やアスベストの試料採取など、現場の事前調査を通じて工法を的確に決定する。現地で実際に調査を行うことで、他業者よりも正確な見積もりを提示している。

アスベストの状態診断を行い、「工事計画書」などを提出

建物などに含まれるアスベストの劣化状態診断を実施。施工の危険度に応じて各市区町村に「工事計画書」などの届け出を行う。

解体・改造・補修などで適用する工法が異なり、アスベスト除去処理・アスベスト封じ込め処理・アスベスト囲い込み処理のいずれかによって施工。産業廃棄物の処理・施工現場の清掃などを行って施工完了とする。

(画像は有限会社TRUST ONE ホームページより)

▼外部リンク

有限会社TRUST ONE コラム
https://as-trust1.com/column/asbestos/1956

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