アスベストを吸い込んでしまわないよう万全な対策を
株式会社西喜が、「建物の解体工事の際に気をつけていること」をテーマに、アスベスト除去における対策を3月22日に説明した。
同社は、三重県鈴鹿市をはじめとした東海三県で、解体工事を手がけており、同時にアスベスト除去も行っている。今回、アスベスト除去をする際に、気をつけていることについて説明した。
まず、アスベストの怖い点は、吸い込んでしまうと健康被害があるということだ。そのため、同社は作業員がアスベストを吸い込まないように、万全な対策をするとともに、周囲に飛散させない措置を講じる必要があるとした。
日本社会にはいまだに多くのアスベストを含む建物が存在
同社によれば、日本社会にはいまだに多くのアスベストを含む建物が存在しており、解体工事業者の適切な処理が求められているとしている。
同社は木造から鉄筋造の一般住宅など、解体工事で数々の実績を持っており、あらゆる建物の解体に対応できる。
現在、や「4トン・ダンプドライバー」や「10トン・ダンプドライバー」、「解体工事の現場スタッフ」を募集中。求人情報ページから、未経験者や女性でも応募が可能だ。
(画像は株式会社西喜 ホームページより)
▼外部リンク
株式会社西喜 コラム
https://nishiki24.com/column/kaitai/677