アスベストの分析・調査・コンサルティングなどにも対応

株式会社オオスミ(以下、オオスミ)が「調査第三グループ」を再編成し、アスベスト・PCB(ポリ塩化ビフェニル)に特化したサービスを拡充していくと6月17日に発表した。

オオスミはPCB分析(絶縁油)やアスベスト対策の分析・調査・コンサルティングなどを行う会社だ。今回、アスベストやPCBという商品の特性を活かして、顧客へのサービス向上を図るため、「調査第三グループ」の再編成を行った。

アスベストとPCBの業務において同社には、調査・測定・分析に必要となる公的資格保有者が多く所属している。専門技術者はもちろん若手や熟練者も日々経験を重ねており、現場から行政対応まで包括的にサポートする。

アスベスト維持管理における劣化を診断 セミナーも開催

オオスミではアスベストに関する様々な問題に対応。具体的には「図面・目視調査(1次・2次スクリーニング)業務」や「建材等試料採取業務」、「維持管理に伴う劣化診断」などを行っている

「アスベストに関するセミナー」も開催しており、現場において知っておきたい知識などを提供している。

(画像は株式会社オオスミ ホームページより)

▼外部リンク

株式会社オオスミ ブログ
https://www.o-smi.co.jp/blog/gijyutsu/200617.html

株式会社オオスミ 会社概要
https://www.o-smi.co.jp/company/gaiyou.html

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