6種類のアスベストの定性分析・定量分析に対応

株式会社サンキョウーエンビックスが5月21日にアスベスト分析のページを更新し、サービス内容の紹介を行っている。

同社は環境コンサルティングや大気環境の測定・分析などを行う岡山県岡山市南区にある会社だ。クリソタイルやアモサイト、アンソフィライトなどといった6種類のアスベストの定性分析・定量分析に対応している。

精密・正確に実施、建築物石綿含有建材調査者が在籍

アスベスト含有建材を使用している建物を解体する場合は、事前調査を行った上で工事中はその結果の掲示が必要。アスベストの基準値が超えたときには、飛散防止の対策を行い労働基準監督署に届け出を提出するが、株式会社サンキョウーエンビックスには調査を精密・正確に実施する専門家である建築物石綿含有建材調査者も在籍している。

同社は顧客からの問い合わせ後に一次スクリーニング検査で図面調査、二次スクリーニングとして現地調査を実施。調査対象となる建材のサンプリングを行い、およそ1週間で速報がだせる。それからおよそ2週間から1か月で調査・分析結果の報告を行うといった流れとなる。

(画像は株式会社サンキョウーエンビックス ホームページより)

▼外部リンク

株式会社サンキョウーエンビックス 「アスベスト分析」
https://sankyo-ltd.co.jp/service/asbestos.html

株式会社サンキョウーエンビックス 「サービス紹介」
https://sankyo-ltd.co.jp/service.html

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